今回はドラマのタイトルにもなっている「コード・ブルー」の意味についてご紹介していきます。

コード・ブルーとは医師を緊急招集する際に使われる隠語ですが何故ブルーなのでしょうか?

意味とは?由来とは?なぜブルーなのか?

TwitterなどのSNSでは「コード・ブルー」の意味を知らないという人と意味を知っているという人とどちらもいるようです。

他にも「コード・ブルー」以外にも「コード・〇〇」や「コード・〇〇」などもあるようなのですが、なぜブルーなのでしょうか。

今回はそんな意外と知らない「コード・ブルー」について深堀していきたいと思います。

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『コード・ブルー』の意味

『コード・ブルー』はドラマのタイトルだけじゃなく本当の意味、使い方があるの知っていましたか?

私は知りませんでした(汗)

Twitterでも医療系の仕事をしている人は知ってるみたいですが、それ以外の人は知らないって人が多かったですね。

 

 

コード・ブルーとは、患者の容態急変などの緊急事態が発生した場合に用いられる救急コールのことです。

コードネーム使って知らせることで病院に入院している患者さんや一般の方、来客の方などの混乱を防ぐために用いられています。

コード・ブルーが全館放送でコールされた場合は、手が空いている医師や看護師に至急全員集合してほしいという意味があります。

 

『コード・ブルー』の由来は?

「コード・ブルー」とは病院内で緊急患者が発生した際に使用される医師が使う隠語です。

普段、町で急患が発生したら救急車を呼びますが、病院内で既に医師がいるのであれば搬送をするよりも現場に集めて診察した方が早いのでこのような場合「コードブルー」という隠語を用いて館内アナウンスをかけます。

使い方としては「コードブルー!コードブルー!〇棟〇階〇号室前!院内にいる医師は直ちに集まってください!」という形で使用されます。

これにより緊急事態発生がしたことと、医師が集まる場所を迅速に伝えています。

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ブルー以外の他の色はあるの?

病院内の緊急コードと言えば「コード・ブルー」、ドラマのタイトルになるほど一番有名ですが、実はこのコードは「ブルー」だけじゃなく他にもカラーがあります。

今回は海外の病院で使用されているコード・ブルー以外の緊急コードの色をご紹介します。

 

「コード・レッド」

色で連想させるということで「火災や煙の発生時」に発せられます。

コード・レッドが出たからと言ってすぐに避難ということではなく、非難するための避難コードはまた別の色で表現されています。

 

「コード・オレンジ」

避難命令のコードです。火事や爆発物の発見、洪水やガス漏れ、水漏れなどの建物の崩壊など何らかの理由で病棟の一部もしくは病院内にいる全員が非難する場合に発せらます。

他にも何らかのガス漏れが発生した場合や感染性の非常に高い患者や高度放射能汚染された患者などが運ばれてくる場合に用いられるときに使用されるコードです。

 

「コード・ブラック」

患者さんが脅したり暴力的な行動で患者本人やその周りに危害が及ぶ時に発せられます。

自殺傾向のある患者さんにも発せられ、患者さん以外のその家族も対象になります。

病院内で「コード・ブラック」の発生が一番多い病棟はEDと言われている救命救急外来で次に一般内科と言われてます。

他にも新生児や小児などの誘拐・連れ去りの時にも「コード・ブラック」が発生されることもありますし「飛び降り自殺」をしようとしている人を発見した時のコードで「コード・ブラック・ジャンパー」というコードもあります。

 

「コード・イエロー」

病院内の機械等、何かしらの故障や支障があった場合に使用されるコードです。

建物内で何かが破損したり水道系、電気系統など、他にもメディカルガスやコンピューターシステムの不具合、スタッフの不足や救命救急外来で患者が大量に待たされている時などに発生されることがあります。

 

「コード・ブラウン」

大事故が発生し負傷者が大量に運び込まれてくる可能性がある時に使われます。

近くのエリアで天災や災害、事故などの発生により負傷者が多数運ばれてくる可能性がある時や飛行機事故、建物崩壊や爆発事故、他にも電車や大型バスの事故が起こった時など発生されます。

このコードが発生した場合は入院患者を見直し、症状の軽い患者さんを退院させ、運ばれてくる負傷者に備えるそうです。

 

「コード・パープル」

爆弾や脅迫等があった時に使われます。

病棟に「爆弾を仕掛けた」などの脅迫電話や不審物の発見、不審な郵送物の発見があった時に発せられるコードです。

脅迫電話の場合はなるべく情報を聞き出すように話を引き延ばすような対処をします。

このようなことが起こった場合、どの病院も共通して質問事項などを電話の横に詳しく書いてあり、「絶対に電話を切ってはいけない!」のが鉄則なのだそうです。

その理由としては電話を切らなければ病院に脅迫電話をかけた相手を逆探知できるからだそうです。

 

「コード・ゴールド」

脳死判定された臓器提供者が現れた事を知らせる時に使用されるコードです。

 

「コード・グリーン」

テロ等何かしら被害を受ける危険がある場合に使用されるコードです。

様々なテロの発生、テロにより多くの死傷者が出る可能性があることを知らせる時に使用されるコードです。

日本でテロというのはないですが、病院を安全に運営する目的で、医療安全対策としてルール化している病院も増えてきています。

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まとめ

今回は病院で使用されている隠語「コード・ブルー」についてご紹介しました。

意味とは?由来とは?なぜブルーなのか?についてはお分かり頂けましたか?

他にも「コード・ブルー」以外に「コード・レッド」や「コード・グリーン」など様々な色があり、それぞれに意味があることも今回の記事で分かったのではないでしょうか?

最近の病院は安全に病院を運営するために様々な医療安全対策を行っています。

中には病院のホームページ等で、患者向けにどの様な対策を行っているか公示している病院もたくさんあります。

コード・ブルーを始めとした各種緊急放送も患者、医療従事者を守る医療安全対策の一つです。

今まで健康体で病院に行ったことがない方も今回山下智久さん主演のドラマ「コード・ブルー」をご覧になって病院内の知らなかったことなど、知るきっかけにもなりますし知ってて損することはないのかなって思います。

7月から始まる「コード・ブルー」も予備知識があって見たら面白さも倍増ですね。

 

 

最終回はコチラ

 

 

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