2017年10月12日夜9時からドクターX5期がスタートします。主人公である大門未知子の「私、絶対失敗しないので。」という台詞は有名です。そんなドクターX5期に出演する一人が独特の風貌を持つ外科医の「海老名敬」医師です。海老名医師を演じているのは遠藤憲一さんです。

 

ドクターX5期の世界の中心は帝都医科大学付属病院ですが、院内では目上の人に対して「御意」と答えるのが暗黙のルールとなっています。海老名医師もそんな一人です。彼の魅力についてご紹介しましょう。

 

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コミカルな役どころ!海老名外科副部長ってどんな人?

海老名外科副部長の魅力はどんなものなのか、知っておきましょう。

 

海老名 敬(えびな・たかし)(54)・・・遠藤 憲一

「東帝大学病院」の外科副部長。蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。出世欲が原動力のすべてのようだが、実は「一人でも多くの患者を救いたい」という青年のような志も忘れていない。真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。

 

帝都医科大学付属病院の第二外科副部長として第二期から登場している彼は、いずれ主任教授になることが目標です。そのため、当時は院内における根回しをするのが日課でした。外科統括部長の蛭間の後を常について回っているのが目立ち、何か言われた時の返事は必ず「御意」です。そういったことから問題児扱いの大門とは常に対立する仲でした。

 

第4期になると、特に目立った功績をあげることができなかったことから地方の国立高度医療センター金沢分院に左遷されてしまいます。この頃にはワンマン化して反感を買われていた蛭間と勝負し、それに負けて金沢分院の外科部長はもちろん東帝大学系列についても蛭間によって解雇されてしまいます。

 

蛭間 重勝について

 

海老名外科副部長の年齢は54歳で、一人でも多くの患者を救いたいという医師らしい志はこういう状態でも持っており、対立することも多い大門とも患者の病気を通して共感をすることもあり、うっかりと自らの策略を台無しにしてしまうといったこともしばしばあります。そういった意味では憎めない存在として、5期でも活躍することが期待されています。とはいえ、権力には結局弱いのが魅力でもあります。

 

 

イエスマンならぬ“御意”マンでまさかの出世を遂げる

 

蛭間の「腰巾着」として知られている彼はいわゆる「御意マン」で、蛭間の言うことには絶対服従で、出世のためにと根回しをする日々でした。そんな彼が常日頃「御意」と蛭間について回っていたことが出世につながります。

 

登場時は第二外科部長であり、教授だったのですが、次に外科統括部長代理という立場を経験しました。ところが2期の最終回で、日本国内では前例のない多臓器体外摘出腫瘍切除の手術を執刀した名医としてマスコミなどにも取り上げられて、念願の主任教授に出世することができました。実際に手術をしたのは大門でしたが、出世には一切興味がない大門からその手柄を横取りするような形で出世することに成功したのでした。

 

この手術は高松の病院から転院してきた少女の村田九留美が悪性の筋繊維芽細胞腫を患っていることからそれを治すために訪れていたことから行われたものでした。体内にある6つの臓器を一度取り出し、腫瘍を取り除いた上で再びその臓器を全て戻すという大手術で、実際には執刀は大門がしているため、名ばかりの執刀医でした。しかし蛭間が記者会見の場で手術をしたのは彼だと発表したことで名誉を手に入れます。その時に少女を抱き上げて怖がられている時の写真を出世の記念として額に入れて大事にしています。

 

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一方で「患者を救いたい」という医師としての志があるところも魅力


上の立場の人間にはとにかく「御意」が当たり前の彼ですが、出世欲ばかり目立つ存在だとはいえ、実は医師として患者を少しでも多く救いたいという気持ちはずっと持っています。そのため、出世のためにいろいろと目論んで計画していたことも患者のために投げ出すというシーンも見ることができます。

 

彼がなんだか憎めないキャラクターだと言われるのは完全なる悪役というわけではないというところでしょう。医師として患者を助けたいという気持ちは本物ではあるものの、自分の執刀医としての力に自信を持つことができず、大きな危険を伴うような手術の場面では大門の力に頼ってしまうといった場面もありました。そういった「完璧な医師」とは違った弱い部分も見せている外科医というキャラなのが、人気の理由の1つとなっています。

 

実際のところ、このキャラクターは最初の設定では強面キャラというようなイメージの強いキャラだったそうですが、演じているうちに蛭間院長を演じる西田敏行さんのアドリブにあわせるうちにどんどん今のキャラになっていったとのことで、これが逆に視聴者から親しみをもってもらうことができるきっかけになりました。出世のことばかり考えていても意外と人間くさい、そんな部分が大きな魅力となっている人物なのです。

 

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まとめ

第4期では2話分のみ登場しただけで海老名ロスになったという人も多いといわれているほど、意外な人気キャラがこの人物です。この第5期では帰ってきた彼が新院長となった初の女性院長に雇われて総合外科副部長として働くこととなります。

 

しかし、今回の院長は患者第一主義の人物で、院内にある権力の体制なども全面的に変えることに力を注ぎます。そのため、蛭間の時に通じた「御意」によるご機嫌とりは通じません。いつもの癖でつい「御意」と言ってしまう彼の相変わらずな弱気キャラを見るのが再び楽しみという人は多いです。

 

第5期に入って新しく登場した人物などもいますので、彼らとどう接していくのかといったことにも注目をしてみたいものです。

 

 

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