人気小説をドラマ化した「陸王」は、老舗の足袋製造会社がランニングシューズ開発に挑戦して成功を収めるまでの物語です。

老舗足袋会社の4代目社長は、需要がなくなりつつある足袋製造の資金繰りに困り、銀行員との話を通じて新規事業への参入を考えるようになります。

そして、これまでの足袋製造のノウハウを活かして、裸足の感覚で走ることができるランニングシューズ陸王の開発が始まるのです。

このドラマは、完全な実話ではありませんが、モデルとなる足袋製造会社が存在します。

 

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主役・役所広司は20年ぶりのTBSドラマ出演


ドラマ「陸王」の主演は、役所広司です。日本はもちろん世界でも実力を認められている役所広司が、20年ぶりにTBSの連続ドラマに主演するとあって、放送が開始される前から注目を集めていました。

役所広司は、原作を読み、自分が演じる主人公の社長について、人を惹きつける不思議な魅力があると語っています。このドラマへの出演については、体力のある今のうちにやろうと決心したそうです。

役所広司は、長い間映画に専念してきました。映画では、撮影が始まる前に台本が完成して出演者に届きます。ところが、テレビの連続ドラマでは、撮影が始まってから台本ができます。映画だと、台本を覚えてからクランクインしますが、連続ドラマは次々と台本が来てセリフを覚える必要があります。そのため、瞬発力が重要なのです。

時間をかけて作る映画とは異なるドラマの世界に戻る覚悟を決めたのは、原作の力でした。製作者から出演依頼を受けて読んだ原作に、役所広司は夢中になります。面白くてあっという間に読んだと言います。試写会で見たとき、大きな手応えを感じた役所広司は、やって良かったと語っています。

「陸王」は、役所広司演じる主人公が、会社の経営を立て直すためにランニングシューズの開発に挑戦しますが、役所広司自身も演じるものとして変わる覚悟を決めたのです。

 

 

実業団ランナー役の竹内涼真がキーパーソン

ドラマ「陸王」のキーパーソンのひとりが竹内涼真です。竹内涼真は、食品メーカーの陸上競技部員である茂木裕人役を演じています。竹内涼真は、このドラマのために、約10キロの減量を行い、長距離走者に相応しい体型を作り上げています。

竹内涼真は、200二に規模のオーディションを勝ち抜いて茂木裕人役を勝ち取りました。芸能界に入る前は、サッカーに打ち込み、大学はサッカー推薦で合格しています。

茂木裕人は期待の新人として注目を浴びる中で膝を痛めてしまいますが、茂木裕人役の竹内涼真も大学入学後にケガで手術をすることになり、プロを諦めています。竹内涼真は、これまで陸上競技の経験はなかったものの、オーディションに合格した後は役作りのために陸上競技に打ち込みました。

竹内涼真が演じる茂木裕人は、ランニングシューズの開発に協力するキーパーソンを演じます。

竹内涼真は、自分が好きな陸上競技の世界で生きているものの、厳しい壁を感じている青年を好演しています。第1話を見た竹内涼真は、とても感動したと言います。マラソン大会のシーンでは、想像以上の人が集まってくれました。多くの人の声援を受けながらランニングできるのは、素敵なことだと感じ、すごく気持ちが入った撮影だったと語っています。

 

 

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ドラマを盛り上げる名脇役もチェック

ドラマ「陸王」は、脇役も豪華です。

宮沢紘一:役所広司

宮沢大地:山﨑賢人

茂木裕人:竹内涼真

飯山晴之:寺尾聰

富島玄三:志賀廣太郎

坂本太郎:風間俊介

大橋浩:馬場徹

家長亨:桂雀々

有村融:光石研

城戸明宏:音尾琢真

飯山素子:キムラ緑子

村野尊彦:市川右團次

小原賢治:ピエール瀧

佐山淳司:小籔千豊

毛塚直之:佐野岳

宮沢茜:上白石萌音

平瀬孝夫:和田正人

正岡あけみ:阿川佐和子

 

ライバルとなる大手スポーツメーカーの営業部長役をピエール瀧、その部下役を小籔千豊が演じ、主人公の息子大地役を山崎賢人、新規事業を提案する銀行員坂本太郎役を風間俊介が演じます。

倒産した飯山産業の元社長役を名優の寺尾聰、その妻役を朝の連続テレビ小説で注目されたキムラ緑子が演じるなど、多くの豪華キャストが出演しています。緒形拳の孫である緒形敦が俳優デビューを飾ったことも大きな注目を集めています。

 

意外なキャスティングだったのが、裁縫課リーダー正岡あけみ役の阿川佐和子です。

 

阿川佐和子といえば、エッセイストとして人気がある女性です。連続ドラマの初レギュラーとして出演していますが、雑誌など様々なメディアで注目されています。阿川佐和子の30年来の親友である檀ふみも、主人公の妻役で出演しています。

 

目新しいキャスティングでは、上方落語で知られる桂雀々、歌舞伎役者の市川右団次も話題を呼んでいます。

出演している俳優が豪華なので、チェックするだけでも楽しいという人は少なくありません。

最近のドラマは、人気俳優が様々なドラマに出るため、役者かぶりが珍しくなくなっています。ドラマの視聴者にとっては、見慣れない俳優が出てくると興味を持つ人も多いです。ドラマの原点に戻ったキャスティングを行い、丁寧に作っていることもあり、初回から高視聴率を記録しました。

 

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まとめ

巨額の費用をかけた海外ドラマに比べると、面白くないと言われているのが日本のドラマです。しかし、「陸王」は海外ドラマに引けを取らない優れたドラマに仕上がっています。

原作、脚本、出演者のレベルが高く、同じようなドラマが多くなっている中、見ごたえがあると好評を博しています。

ドラマや映画で活躍している主人公役の役所広司をはじめ、高い演技力を持つ俳優がそろっており、あっと言わせるキャスティングも魅力です。ネット上には、ドラマを見た視聴者の好意的な投稿が多く見られます。原作を読んだ人はもちろん、まだ読んでいない人でも楽しめるドラマになっています。

幅広い年齢層の人々が一緒に見て楽しめるドラマなのも、高視聴率の理由のひとつです。

 

 

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