金曜22時からTBSで放送されているドラマ『コウノドリ2』を見たことがありますか?

私は初めて見た時に涙が止まらず、目が腫れてしまいました!これは私だけではなく、コウノドリ2を見た多くの視聴者が同じ経験をしています。

しかし、まだ見たことがない人は「どうしてこんなに高く評価されているの?」と感じる人もいるでしょう。

 

 

 

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今回はコウノドリ2の人気の秘密を徹底分析します!

今までにないストーリー!リアルな医療現場を描いたコウノドリ2

2015年に放送された『コウノドリ』は初回視聴率12.4%を記録し、平均視聴率は11.46%でした。

金曜22時のドラマの平均視聴率は8%くらいなので、非常に高い数値を記録していることが分かります。2017年10月から放送されているシーズン2も初回は12.9%を記録し、前回と変わらぬ人気を維持しています。

 

視聴率比較

2015年(コウノドリ1) 2017年(コウノドリ2)
第1話 12.4 % 12.9 %
第2話 12.0 % 11.8 %
第3話 8.9 % 11.9 %
第4話 9.4 %
第5話 11.8 %
第6話 11.2 %
第7話 11.7 %
第8話 12.6 %
第9話 11.8 %
第10話 12.3 %

 

最大の特徴は、産婦人科医療の現場をリアルに描いている所です。主演は綾野剛ですが、主役は赤ちゃんや妊婦であることにこだわっています。最近は視聴者を飽きさせないように、シリアスなシーンでも途中で笑いを入れることが多いです。しかし、コウノドリは生と死の瀬戸際をテーマに掲げているため「バッドエンドもあるのでは?」と視聴者に緊張感を与えます。

この独特の緊張感によって「テレビから目が離せない」と感じている視聴者が非常に多いです。勿論、コミカルなシーンもありますが、シリアスな部分はとことんシリアスになっています。

 

例えばシーズン1では、妊婦が事故に遭ったストーリーがありました。妊婦と赤ちゃんのどちらかの命しか助からない状況で、父親はどんな選択をするのかが描かれました。このようにシリアス過ぎる題材はドラマで扱わないことが多いものの、現実では究極の選択を迫られている人もいるでしょう。

 

コウノドリは世間で少数派の症例を取り上げ、リアルな医療の現場を視聴者に伝えているのです。リアルな現場を描いているからこそ「子供を産んだ時の気持ちが蘇る」「出産する時の辛さや喜びが伝わって来る」など、実際に出産を経験した女性から支持されています。

 

『コウノドリ2』を見逃した人はコチラ

 

役者やスタッフの評価は?


綾野剛・松岡茉優・吉田羊といった実力派の役者が揃っていることも、人気の高い理由です。

実は綾野剛はこれまでハードボイルドな役が多かったのですが、最近は『リップヴァンウィンクルの花嫁』や『空飛ぶ広報室』で見られるような、落ち着いた男性を演じる機会が増えてきました。その中でも特にコウノドリは温かい作品で、「今までと違った綾野剛が見られる!」とファンから評価されています。

 

綾野剛さんの演技力の評価はこちら

 

役者だけではなく、スタッフも実力派が勢揃いです。

 

シーズン2は脚本が坪田文・矢島弘一・吉田康弘、ディレクターは土井裕泰・山本剛義・加藤尚樹となっています。ちなみに、シーズン1から携わっている坪田文は、平成以降のドラマで最高視聴率を叩き出した『半沢直樹』の脚本協力を行っているベテランです。

そして、何と言ってもコウノドリの人気に深く関わっているのは、土井裕泰でしょう。

土井裕泰は『空飛ぶ広報室』『S-最後の警官-』『逃げるは恥だが役に立つ』など、人気作品を数々担当している人物です。綾野剛と何度もタッグを組んでいるので、彼の魅力を最大限に引き出してくれます。

山本剛義も『夜行観覧者』『ランナウェイ~愛する君のために~』といった感動作品に携わっていることが多いです。

「土井裕泰の作品なら間違いない」「山本剛義の作品の中で1番泣いた」と、スタッフ陣を評価するコメントも多く見られます。

 

脚本家の3人の紹介

詳しくはこちら

 

ディレクターの3人を紹介

①土井裕泰

「コウノドリ」「カルテット」「逃げるは恥だが役に立つ」「映画 ビリギャル」など

②山本剛義

「リバース」「Nのために」「夜行観覧車」など

③加藤尚樹

「コウノドリ」など

 

①土井裕泰

土井 裕泰プロフィール

生年月日:1964年4月11日(53歳)

出生地:日本 広島県

職業:映画監督、演出家

ジャンル:映画、テレビドラマ

 

作品数が半端なく多いので一部の紹介にします。

作品紹介

■テレビドラマ

ビューティフルライフ(2000年)

GOOD LUCK!!(2003年)

オレンジデイズ(2004年)

天国で君に逢えたら(2009年)

運命の人(2012年)

空飛ぶ広報室(2013年)

眠りの森(2014年)

S -最後の警官- (2014年)

コウノドリ(2015年)

逃げるは恥だが役に立つ(2016年)

カルテット(2017年) チーフプロデュースも兼任

 

■映画

人生は無花果汁[要出典](1981年)

いま、会いにゆきます(2004年)

涙そうそう(2006年)

ハナミズキ(2010年)

麒麟の翼~劇場版・新参者~(2012年)

映画 ビリギャル(2015年)

土井裕泰さんは早稲田大学政経学部卒業。在学中には劇研に所属し舞台に出演した経験もあります。大学卒業後はTBSに入社しテレビドラマの話題作の演出し『TBSのエースディレクター』と言われています。

 

②山本剛義

山本剛義プロフィール

生年月日:1974年生まれ

出身:不明

職業:映画監督、演出家

 

作品紹介

■テレビドラマ

「事件屋稼業」 フジテレビ単発ドラマ・2013 監督

「理由」 TBS単発ドラマ2012 監督

「ランナウェイ」 TBS連続ドラマ2011 監督

「東野圭吾スペシャル回廊亭殺人事件」 フジテレビ単発ドラマ2011 監督

「刑事・鳴沢了2~偽りの聖母~」 フジテレビ単発ドラマ2011 監督

「LADY~最後の犯罪プロファイル~」 TBS連続ドラマ2011 監督

「刑事・鳴沢了~東京テロ、史上最悪の24時間~」 フジテレビ単発ドラマ2010 監督

「ふたつのスピカ」 NHK連続ドラマ2009 監督

「本日も晴れ。異常なし」 TBS連続ドラマ2009 監督

「SCANDAL」 TBS連続ドラマ2008 監督

「ROOKIES」 TBS連続ドラマ2008 監督

「肩ごしの恋人」 TBS連続ドラマ2007 監督

「嫌われ松子の一生」 TBS連続ドラマ2006 監督

「ガチバカ!」 TBS連続ドラマ2006 監督

「ケータイ刑事シリーズ」 BS-TBS連続ドラマ 監督

 

■映画

「涙そうそう~土井裕泰監督作品」 助監督

「ハナミズキ~土井裕泰監督作品」 助監督

山本剛義さんの情報を調べましたが、なかなか作品情報しか出てきませんでした。意外と謎が多い人でした。

山本剛義さんは土井裕泰さん監督作品の映画の助監督もしていいるので『コウノドリ2』での相性はいいと思います。

 

③加藤尚樹

加藤尚樹プロフィール

生年月日:不明

出身:不明

職業:演出家

 

作品紹介

■テレビドラマ

「東京少女桜庭ななみ」(BS-i、2008年6月期)演出

「リミット」(テレビ東京、2013年7月期) 7・9・11話、演出

「ホワイト・ラボ」(TBS、2014年4月期) 9話、演出

「コウノドリ」(TBS、2015年10月期)6話 演出

加藤尚樹さんはテレビドラマの演出しか経験がないみたいですね。前作のコウノドリの演出を担当したので『コウノドリ2』でも再度、演出を担当することになったんじゃないでしょうか。

 

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さまざまな面から見る、コウノドリ2の魅力

リアルなシーンを撮影するために、コウノドリでは新生児や未熟児の赤ちゃんが出演していることが特徴です。

一般的なドラマであれば、人形や生後2~3ヶ月の赤ちゃんを使っています。

リハーサルは人形を使い、新生児が撮影に参加する時はスタッフ全員がマスクを装着します。医療指導の専門家の指示に従って、衛生管理には十分に注意しているようです。赤ちゃんに負担をかけないように、本番は役者とスタッフ全員が真剣に挑んでいます。だからこそ、視聴者に緊張感を与えるほど緊迫したシーンが生まれるのです!このように撮影方法でもリアリティーにこだわっているので、コウノドリは高い評価を得ています。

 

実際に医療の現場に携わっている人からも

「リアル過ぎて驚く」

「これこそ本物の医療ドラマ」

と支持されています。

 

また、難しいテーマを取り扱っているので、視聴者同士で意見を交わし合えることも人気の理由かもしれません。なぜならSNSで視聴者が意見を述べれば、それだけドラマを宣伝できるからです。

さらに、Instagramではシリアスなドラマと全く違う、コミカルな写真をアップしています。

 

特にコウノドリ2に出演している役者はプライベートを明かしている人が少ないので、Instagramプロモーションが非常に上手くいっています。

 

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毎週金曜22時は、涙を拭くタオルを持ってテレビの前に集合!

 

コウノドリ2は実力のある役者とスタッフがリアリティーにこだわって撮影しているため、視聴者から圧倒的人気を誇ります。

「とにかく泣ける」

「涙を拭くタオルが必要不可欠」

「子供と一緒に見てほしい感動作」

など、SNSでは良い口コミが後を絶えません。

是非、毎週金曜日22時はタオルを持ってテレビの前に集合してください。

 

 

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