「コウノドリ」は鈴ノ木ユウ氏が手掛けた産婦人科を舞台にした医療漫画で、2015年10月から12月まで第1シーズンが放送されました。そして2017年10月13日から続編にあたる第2シーズンが始まった事に多くのファンが歓喜に沸きましたが、同時に第1シーズンの脚本をつとめた脚本家が変更される発表を受けて衝撃が走った事はまだ記憶に新しいです。

今回は「コウノドリ」のおさらいも兼ねて脚本家が変更になった件について触れていこうと思います。

 

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前作『コウノドリ』のあらすじをおさらい!

「コウノドリ」の始まりは天才ピアニスト「BABY」のライブから始まります。

神出鬼没な「BABY」の演奏を聞きに訪れた観客は大勢おり、そのおかげで客席は満員でした。しかし「BABY」は突如としてステージから姿を消します。どよめく観客を置いて「BABY」が向かった先はペルソナ総合医療センターの産婦人科、そこで働く産婦人科医の「鴻鳥サクラ」こそ「BABY」の正体です。同時に「BABY」が満足にライブをしなかった理由もそこにありました。

 

急患です。

 

サクラをはじめ、同じく産婦人科医の仲間たちが受け入れる患者とその家族たちは誰もが一筋縄ではいきません。過去の虐待のせいで妊娠に向き合えなかった未受診妊婦、2つの命の選択を迫られた夫など様々でした。対応に追われながらも命のために真摯に向き合っていくサクラたちの物語は最後に「BABY」である事を仲間や患者たちに明かしてピアノの音ともに終わるのでした。

 

仲間の医師たちや患者からの信頼も厚い産婦人科のチームのリーダーで、生まれてきたすべての赤ちゃんに「おめでとう」と言うことをモットーに働いていた。サクラ自身も生まれてすぐにシングルマザーである母を亡くし、乳児院と児童養護施設に預けられ愛情深く育てられた。

 

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『コウノドリ』続編では脚本家がバトンタッチ!コケる可能性は?

そんな「コウノドリ」の続編では脚本家が変更されるにあたり、「残念だ」という声が上がりました。

 

特に同じケースである「コードブルー」第3シーズンでは不安の声が上がり、見事に的中してしまった事もあってコケる可能性が密かに囁かれています。実際のところ、複数人で構成されているこのドラマは第1シリーズでは「山本むつみ」さんと「坪田文」さんが手掛けていました。そして第2シリーズでは「坪田文」さんはそのままに「矢島弘一」さんと「吉田康弘」さんが加わり、「山本むつみ」さんが降りている状態です。

 

その「山本むつみ」さんは人気ある実力者として知られています。

 

デビュー作は時代劇のなかでも有名な「御宿かわせみ」です。それをきっかけに脚本家として手掛けた作品は大人気刑事ドラマシリーズ「相棒」やNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、大河ドラマ「八重の桜」などが大ブレイクした作品が挙げられます。

 

もちろん他の方々も映画などを手掛けていますが、「山本むつみ」さんと比べてしまうと有名な作品がないところが痛いです。

そのためコケる可能性が恐れられていますが、『コウノドリ』には原作があります。

原作を大幅に変更することはタブーなので、少なくとも世界観が壊れる事はないと思われます。

 

 

原作ファンも前作ファンも期待して見守ろう!


2015年に放送されたドラマはファンたちの間から続編が望まれていました。

そのため今回の続編はまさにファン待望というわけです。しかし物語の骨組みを担当する人間が変わる事に対して今までの良さを失ってしまい、酷評された「コードブルー」の実例もあって待っていたファンがざわつくのは仕方がないと言えます。

 

しかし決まってしまった以上、まずは視聴するしかありません。

視聴して良かったらそのまま受け入れたら良い話だし、もしも悪かったらそのままの声を上げればいいだけの話です。

 

その理由は簡単で、ファンの声を聞いてくれるからです。例えば1997年に放送されてから人気作品の仲間入りとなった「踊る大捜査線」シリーズはファンの反応をうかがいながら撮影を予定していたと言います。元々ストーリーの流れを変える余地を残していた作品で、視聴率を上げるための秘策として恋愛要素が取り組まれていました。しかしスタッフの予想を裏切り、視聴率は高かったため、急遽恋愛要素は止めたと言います。

 

もちろんこのドラマが「踊る大捜査線」のように当てはまるとは限りません。

 

ストーリーの流れを変える余地を残すという事は台本が完成が遅れる事を意味しており、スタッフや俳優さんに負担がかかります。そういった意味では心配ですが、まずは期待する事が大切です。

 

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まとめ

ドラマ「コウノドリ」続編のストーリーが成功するか失敗するか、それは誰にも分かりません。

しかし作品を完成させる事はどんな小さくて短いものであっても大変です。スタッフの仕事を考えれば視聴者が「作るのは当然」と考えてもおかしくはありませんが、まずは暖かく迎える事から始めたほうがよいと思います。

 

このドラマのテーマは「生まれること」「生きること」です。

 

医療という現場で否応なしに向かい合わなくてはならない命の物語は人々を感動させました。その感動と評価に負けないように俳優もスタッフも頑張っているはずです。

 

前作の第1話の名言としてこんなセリフがあります。

 

「医者が出来ることには限りがあるよ。僕らは崖っぷちから転がり落ちそうな親子をここで精一杯受け止めよう」と。

 

ファンもまた同じことをするだけです。

 

 

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