2017年10月から放送が開始された俗に呼ばれている月9ドラマが『民衆の敵』と言うフレーズのドラマで、副題に、世の中、おかしくないですか。と言う、主人公の世の中への訴えのフレーズです。
このドラマはある街での市議会議員候補に立候補する一般主婦の物語となっています。もちろん他にも候補者がいますが、その候補者の中に、このドラマの脇役として前田敦子さんも出演しています。
候補者の中では一番若い立候補者と言う設定になっている前田敦子さんを紹介していきます。
『民衆の敵』では市議会“選挙”に立候補!前田敦子のプロフィール
現在放送中のテレビドラマ『民衆の敵』ママさん議員として、40歳で仕事なし、お金なしの主婦、一児の子供あり、が就職難の時代より市議会議員に当選する確率が高いと言うフレーズに魅了されて初めて市議会議員に立候補し、初めて当然するという出だしから始まります。
このドラマのヒロインを引き立てる脇役としての女性市議会議員を演じているのが前田敦子さんです。前田敦子さんは多くの方々も知っている人気アイドルグループのAKB48の元メンバーです。今や既にグループは卒業して女優として活動されている女性です。
前田敦子のプロフィール
生年月日:1991年7月10日(26歳)2017年時点
出生地:千葉県市川市行徳
身長:161 cm
血液型:A型
職業:女優、歌手
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
活動期間:2005年 ~
活動内容
2005年:AKB48
2007年:女優デビュー
2011年:ソロ歌手デビュー
2012年:AKB48卒業
事務所:太田プロダクション
人気アイドルグループ在籍時より多くのファンに恵まれていた彼女です。その存在感は大きく、未だ30代前の年齢層で、かなりの注目の女性として芸能界では活動されている現在です。
今現在もドラマ出演されている訳ですが、過去にもアイドルグループに在籍中から単独でドラマ出演されており、その後、グループを卒業後はかなり多くの映画やドラマ、そして、他にもCMや舞台にも出演、公演されていると言う女性です。
女優の中でもかなりの若手と言う事になっています。そのために主演こそは余り見受けられないですが、女優として物語の脇役としてはかなり注目されている女性です。
前田敦子が出演した映画・ドラマ代表作
人気アイドルグループAKB48の元メンバーとして名前や地位、そして存在感をも秘めている女性、前田敦子は、グループに在籍していた頃より単独でもドラマに出演しています。
主な出演作品
映画
『あしたの私のつくり方』
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
『苦役列車』
『クロユリ団地』
『もらとりあむタマ子』
『イニシエーション・ラブ』
『シン・ゴジラ』
テレビドラマ
『マジすか学園』
『Q10』
『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』
『あさきゆめみし ~八百屋お七異聞』
『毒島ゆり子のせきらら日記』
ドラマ初出演となったのが、連続ドラマとしての物語、怪奇事件簿、つまりは少女向けホラーコメディ作品です。この物語には主になる2人の少女が登場します。その主になる2人の少女のひとりが彼女です。彼女のドラマの代表作です。但し、この連続ドラマに初めて出演した前の年には関西の方で、初めてテレビドラマに出演されています。
女優デビューしたのはテレビドラマよりも映画が先みたいです。
初めての映画出演のために、子役の役作りとしては長い髪を短くカットしたと言うエピソードもあるほどです。そしてこの映画に出演した事で、新人女優賞にもノミネートされています。
そして何より、彼女をしっかりと女優にさせてくれたと言う映画の代表作と言うのが、2011年、6月に公開された映画で、高校野球の女子マネージャーをテーマにした物語が初出演になっています。しかも、この映画に主演した後に俳優部門では話題賞、そして新人賞にも選ばれています。他にも2012年に出演した映画『苦役列車』では複数の賞にも恵まれています。
前田敦子に元アイドルって言わせちゃう!〇〇が面白い『民衆の敵』をチェック
今期、10月から月9ドラマとして放送開始されたテレビドラマが『民衆の敵』です。このドラマに主人公を引き立てる役として女性がひとり市議会議員として出演していると言うのが前田敦子さんです。
元アイドル人気グループ出身の彼女です。ドラマの中でも、リアルに自身を元アイドルと言うインプレッションで周囲に笑顔で振舞っていると言うのが第1話の印象です。
ドラマ『民衆の敵』では当然の事ながら、その脇役としての役目でわずかにワンポイント的な存在ではありますが、民衆の敵と言うかなりシビアなタイトルのキーワードの中でドラマ的に、内容の中にはかなりコメディが詰まっています。
その中でしっかりと主人公が周囲を納得させるほどの説得力ある言葉がドラマに視聴者を引き込むと言うところです。但し、いつまでもシビアと言う緊張感を程よく和らげてくれると言うのが一息つけると言う小ネタです。
緊張感の中での少しは開放感と言う、リラックスできるポイントをしっかりと脇役としてエッセンスを視聴者に届けてくれると言うのもドラマを楽しませてくれている一種の要因にもなっていると言う事です。
シビアな政治の世界に、完璧なる一般の、普通のオバサンと若いギャルが織りなす、専門家ではないからこそ、素人だから分かる政治もあると言うのが面白いと評判もあります。
まとめ
現在放送されているテレビドラマ、『民衆の敵』人気の月9ドラマでもあり、様々な内容でも人気のある枠のドラマでもあります。
登場人物の中のヒロインはこの月9ドラマの出演初めての女優です。そしてそのヒロインを引き立てるひとりの脇役としての女優が前田敦子です。
人気アイドルグループであるAKB48の元メンバーである彼女、既に過去には何本も映画やテレビドラマ、そして舞台やCMにも出演されている彼女です。その演技力は様々な評価があります。
確かに演技には上手、下手も必要です。何故なら、その上手、下手がドラマでは観てくれている人に対して、様々な側面でのインプレッションを与えてくれると言う訳です。緊張感もあれば開放感もあると言うのが物語には必要でもあります。
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