ドラマ『小さな巨人』で出演している香川照之さんの顔芸がネットで話題になっていますね。
主演食いの異名を持つ香川照之さんですが『小さな巨人』でも存分に披露してくれています。
脇で出演しているはずが主演ばりの圧倒的な演技力と存在感で毎週楽しませてくれていますね。
そんな香川照之さんが見せる顔芸をピックアップしたので顔芸7選お楽しみください。
このブログの最後には香川照之さんの意外な趣味もご紹介しています。
目次
ドラマ『小さな巨人』第4話あらすじ、動画
第4話あらすじ
香坂(長谷川博己)は山田(岡田将生)と手を組み、風見京子(富永沙織)殺人事件の真相を突き止めるため、鍵となる山本アリサ(佐々木希)の身柄を押さえようとするが、寸前の所で取り逃がしてしまった。
警察内部に内通者がいることに気付き、この事件の背後には小野田(香川照之)がいると悟った香坂は、小野田が警察の情報を外部に流しているのならこちらも、と供述を変えた菜穂(吉田羊)の一件を新聞社にリークする。その狙いは、記事を見た中田(桂文枝)が憤慨し、小野田と接触する様子を押さえるためだ。
予想通りの動きを見せた中田と小野田。
「チャンスはこの一度きりだ」と、渡部(安田顕)ら芝署員とともに二人が会合する店に潜む香坂だが…。
動画
香川照之とは?
出典:http://www.officiallyjd.com
プロフィール
本名:香川 照之
別名義:九代目市川中車
生年月日:1965年12月7日(51歳)
出生地:日本 東京都
身長:171cm
血液型:AB型
職業:俳優
ジャンル:映画、テレビドラマ、舞台
活動期間:1989年 ~
活動内容:1989年『春日局』でデビュー
著名な家族
父:二代目市川猿翁
母:浜木綿子
長男:五代目市川團子
従弟:四代目市川猿之助
事務所:ロータス・ルーツ
主な出演作品
映画
『OUT』『KT』『赤い月』
『天国の本屋?恋火』『北の零年』
『ゆれる』『キサラギ』『トウキョウソナタ』
『20世紀少年』『劔岳 点の記』『カイジ』
『SP』『あしたのジョー』
『アンフェア the answer』
テレビドラマ
『八代将軍吉宗』『葵 徳川三代』
『利家とまつ』『マルサ!!』
『功名が辻』『天花』
『救命病棟24時』『役者魂!』
『アンフェア』『MR.BRAIN』
『坂の上の雲』『龍馬伝』『南極大陸』
『半沢直樹』『MOZU』『流星ワゴン』
香川照之さんは映画やドラマ俳優と活躍されてて俳優業のほうが一般的に知れられていると思いますが、本業は歌舞伎役者。
歌舞伎役者・澤瀉屋(おもだかや)と宝塚歌劇団のサラブレットで九代目 市川中車(くだいめ いちかわ ちゅうしゃ)として跡目を継いでいます。
この圧倒的な演技力はそこから生まれてきたんでしょうね。
香川照之さんと言えば最大のヒット作は『半沢直樹』でしょう。
迫真で圧倒的な威圧感は観る人も息が詰まるような緊張感がただよう気持ちにさせてしまう雰囲気がクセになる人も多いんじゃないでしょうか。
香川照之が見せた顔芸7選
香川照之さんがドラマ『小さな巨人』でみせた顔芸を話題になっていますね。
そんな主演食いの異名を持つ香川照之さんの顔芸7選をご紹介していきましょう
ネットでの評判
小さな巨人、香川さんの顔芸がまた見れて嬉しいw
— ぴるくる (@pilcle) 2017年4月16日
相変わらず香川照之の顔芸がすごかった。どこか拭えない半沢臭www清々しいほどベタ展開だったけどそこが良いのかも。#小さな巨人
— すだち (@s_donc0206) 2017年4月16日
犯人役の長江秀和と、人質の桂文枝の顔芸対決が素晴らしかった。香川照之はいきなり歌舞伎を出してきて笑いを誘うので、油断ならない。手ごわい。#小さな巨人
— CHUCKOPEN (@chuckandketchup) 2017年4月16日
その他にもこんな感想がでています。
「小さな巨人ようやく見終えたけど、香川照之の演技がどっぷり歌舞伎に浸かっちゃってるから早くバッタ香川照之が見たい」
「香川照之が顔芸してる。面白い。」
「香川照之は見栄を切りまくり、主人公の宣戦布告の言葉にボクサーのように首を細かく左右に動かす。顔と言葉のぶつかり合いだ。」
「やっぱり香川照之さんが出てるドラマは面白いわ。」
「香川照之さんの存在感がいつもながらに凄い。」
「香川照之の演技ほんとに濃すぎですよね(*´?`*) 1話のラストで、目を見て啖呵を切ったハセヒロを見る彼の顔芸がかなりツボでしたww」
「確かに刑事版半沢w香川照之もはや顔芸というか決まり文句みたいな演技しますよねw 香川照之の演技はモノマネ芸人がメモとりながら見てるんじゃないかってぐらい今回もオイシイ」
「小さな巨人を見ています?面白い!香川照之からもう目が離せない。香川照之の演技はたまに巻き戻して見てしまう(笑)」
「香川照之の演技がくどくてもうお腹いっぱいになるね…」
「「小さな巨人」香川照之の演技がクドすぎて胃もたれするレベル。」
「顔圧がすごすぎて大好きな長谷川博己をもかすませる、いつの間にか普通の演技が全くできてくなってきている香川照之」
さまざま意見がでていますが香川照之さんにとっては誉め言葉でしょうね(笑)
こういう役者さんがいるからドラマにもボリュームがでて面白くなるんだと思います。
そんな香川照之さんですが実はご自身の演技の基本になっている名言を残していらっしゃいます。
「演技とは、演技をしないこと“だと教えられました」
えっ!!顔の表情は違うの??と思うかもしれませんが楽しませてくれるならOKです!!
こんな威圧感があって存在感がある役者さんはいないので今後も楽しませてください。
香川照之の意外な趣味とは?
ボクシング愛好家
香川照之さんは筋金入りのボクシングファンです。
しかも35年というから本物ですね。
インターネットのない時代の頃から海外から専門誌や試合のビデオを船便で取り寄せたり、ラスベガスにボクシング観戦に行く人らしいです。
香川照之さん25年以上前からボクシングマガジンを連載しているので知識も半端ないでしょう。
と、あれこれ言っても本人がどれだけ好きなのか動画で見たほうがわかると思いますので、コチラを観てください!!
これを観れば香川照之さんは筋金入りのボクシングファンだと分かりますよ(笑)
昆虫好き
もう1つの趣味が『昆虫好き』だということです。
これは驚きでした!!
香川照之さんのコメントです。
「俳優生活、苦節28年。ようやく本当にやりたい仕事に巡り合いました!!」「ありがとうNHK!!」
それは香川照之さんは「やりたい仕事」とは、ドラマでもなく、バラエティーでもなく、クイズでもなく、ズバリ「昆虫番組」と言ってました。
昨年Eテレで放送された『香川照之の昆虫すごいぜ!』の中身がすごかったですね。
動画でも見れますが全身黄緑色のカマキリの着ぐるみを着て『カマキリ先生』の香川照之さんが体当たりで情熱的な解説をしています。
カマキリの着ぐるみを着て多摩川の河川敷に出向いてトノサマバッタを捕獲しに行き4時間で3匹のトノサマをゲットしたカマキリ先生でしたが、これだけでは終わらずに今度はトノサマバッタの跳躍力について身をもって体験ということでクレーンに吊られるなどしています。
香川照之さんは本当にやりたかったんだろうか・・・
そもそも、この番組は香川照之さんが番組の中で「僕はEテレで昆虫番組をやりたい」と言ったのが始まりだそうです。
香川照之さんの情熱的な一途な昆虫愛でトノサマバッタ編は大反響でしたね。
続編『モンシロチョウすごいぜ』放送(5月5日)でも同様な昆虫愛を魅せてくています。
顔芸ばかりが注目の香川照之さんですが意外な一面がみれて良かったです。
「本当にやりたい仕事と巡り会えました!」香川照之が暴走しまくったガチ昆虫番組 【messy】https://t.co/DC733MHlmS
— サイゾー (@cyzo) 2016年10月17日
香川照之の昆虫番組がヤバイww ひくほどの昆虫愛に注目が注がれる理由 https://t.co/bvGLbtTXyX pic.twitter.com/cqeiMW4RHW
— 話題のネタ祭り! (@ywaokimono) 2017年5月4日
NHKの香川照之さんの昆虫番組、第2回の告知がっ‼︎ pic.twitter.com/69EUwq5vhS
— おかやん@イカの卓球娘 (@okayan00) 2017年4月30日
これが香川照之の昆虫番組だよ pic.twitter.com/Tpuc9QqeTf
— 千鶴 (@ti__zu7) 2017年4月26日
まとめ
香川照之さんの本業は歌舞伎役者。
九代目 市川中車(くだいめ いちかわ ちゅうしゃ)として跡目を継いでいる。
顔芸の香川照之さんは主演食いの異名を持つほど存在感がすごい。
驚きの趣味が『ボクシング』と『昆虫』だった。
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最終学歴:東京大学文学部社会心理学科卒